自律神経失調症(メンタル疾患)と漢方について
自律神経失調症(うつ・躁うつ・統合失調症・パニック障害など)は、神経系のバランス(交感神経と副交感神経)が崩れることにより心身に症状が現れる状態のことです。
症状
落ち込み・興味がわかない・イライラする・動悸・息切れ・目まい・頭痛・不眠・寝汗・食欲不振・パニック・胃痛・吐き気・肩こり・下痢・便秘・倦怠感・心配性・体調不良など。
原因
ストレス・不規則な生活・更年期によるホルモンバランスの乱れなど。
病院の治療薬
病院の治療薬には抗不安薬・抗うつ薬・睡眠薬などがありますが、副作用(ふらつき・脱力感・眠気・せん妄状態)や安全性・依存性・離脱症状・妊娠への影響などを懸念されている方も少なくありません。漢方では自律神経の乱れは気の流れが悪くなって起こると考えています。当店では患者様の症状・体質・生活習慣などを丁寧にお聞きした上で、一人ひとりに最適な漢方処方を選択し自律神経のバランスを整えストレスに負けない体質・体調へと改善いたします
お気軽にお問い合わせください。072-686-0090受付時間 10:00-17:30 [ 水曜日・第二火曜日・講習会日 除く ]