アトピー性皮膚炎と漢方について

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アトピー性皮膚炎・掌蹠膿疱症・尋常性乾癬・慢性蕁麻疹・ニキビなどの皮膚病は病院では新化学薬品(ステロイドやヒスタミンやアレルギー剤など)の対処療法の治療を行いますが、一時的に赤味や痒みを抑え込んでも本人の体質を改善しないことには繰り返し症状が発症します。

又、化学薬品を長期使用することで却って副作用(紫斑、皮膚萎縮・菲薄化、ヘルペス・カンジダ・細菌・ウイルスに対する抵抗力の低下、白内障など)の発生リスクが高まり、又新薬を中止するとリバウンドに苦しむ場合も少なくありません。

アトピー性皮膚炎

漢方では一時的に赤味や痒みを抑える事を繰り返すのでは無く、皮膚の表面だけにとらわれず、個々の体質や症状と五臓(肺・脾・腎・心・肝)との関係や精神的ストレスなどお客様1人ひとりの体質や、体内の免疫システムを整えアレルゲンに負けない健康的な身体と肌質に変えていきます。

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